NO.1総長が男子校に!?<下巻>



爽「すみません…何の話をしてるんですか?」


あ…。


こいつら、いたんだった…。


京「俺らのこと、忘れてただろー!?」


一々、京はうるさいな…。


「あー。忘れてた」


京「棒読みかよ!?」


本当にうるさい。


爽「で、何の話をしてたんですか?」


千里「…あんたらは、知らない方がいい…」


千里の口調が、戦う時の口調になった…。


京「俺らだって、仲間やで!?」


陸「じゃ、璃乃の過去は知ってるんですか?」


しーん


陸がそういうと、静かになった…。


先に口を開いたのは…


爽「知りません…」


爽だった…。


千里「やっぱり…。なら、言わなくていいね…」


「はぁ…」


爽「教えてください」


爽が頭を下げた…。


でも…。


「ごめん…これだけは、無理だ」


陽「なんで!?」


あ。陽が起きたみたい…。


なんで…か…。


「…知らない方がいいこともあるんだよ…」


爽「そうですね…」


爽は、わかってくれたみたいだ…。


でも…


陽「教えて!!」


京「お願いやー!!」


この2人には、わからないみたい…。


「陽、来い」


私は、陽を総長室に連れて行った。