爽「すみません…何の話をしてるんですか?」
あ…。
こいつら、いたんだった…。
京「俺らのこと、忘れてただろー!?」
一々、京はうるさいな…。
「あー。忘れてた」
京「棒読みかよ!?」
本当にうるさい。
爽「で、何の話をしてたんですか?」
千里「…あんたらは、知らない方がいい…」
千里の口調が、戦う時の口調になった…。
京「俺らだって、仲間やで!?」
陸「じゃ、璃乃の過去は知ってるんですか?」
しーん
陸がそういうと、静かになった…。
先に口を開いたのは…
爽「知りません…」
爽だった…。
千里「やっぱり…。なら、言わなくていいね…」
「はぁ…」
爽「教えてください」
爽が頭を下げた…。
でも…。
「ごめん…これだけは、無理だ」
陽「なんで!?」
あ。陽が起きたみたい…。
なんで…か…。
「…知らない方がいいこともあるんだよ…」
爽「そうですね…」
爽は、わかってくれたみたいだ…。
でも…
陽「教えて!!」
京「お願いやー!!」
この2人には、わからないみたい…。
「陽、来い」
私は、陽を総長室に連れて行った。

