NO.1総長が男子校に!?<下巻>



星「人を魅力する運転…」


となんか、ボソボソ呟いている…。


ある意味、怖い…。


「降りる気、ある??」


星「は、はい!!あります!!」


星は、焦りながら降りようとしていた…。


でも…


降りれないみたい…。


「はぁ…ひゆの時みたいに降りろ」


星「…いえ…腰が抜けちゃいまして…」


ガクッ


なんで…?


腰が抜けるようなこと…


した…??


「はぁ…」


星「…すみません…すごすぎて…」


すごいって…


何が…??


私は、わからないから「うーん」と首をかしげていた。


星「璃乃さんの運転がすごかったんです!!」


「へぇー」


私の運転がか…


初めて言われた…。


いつも、綺麗とは言われるけど…。