NO.1総長が男子校に!?<下巻>



そこには…


みんなが揃っていた。


でも、違和感が…


なんでだろう…??


倉庫は、何も変わってないのに…。


ハッ


気のせいとか…??


淕「璃乃?帰って来てください…」


呆れながら、淕に言われた…↓↓


ちょっと、ショック…↓↓


泣いていい…??


キノコ、栽培していい…??


(ダメ by作者)


ちぇー。


「はいはい」


淕「はいは一回です」


……………。


淕は…


私のお母さんか…??


もしかしたら…


本当は、そうなのかもしれない…。


淕「変なことを考えないでください」


「へーい」


淕には、全部お見通しかー。


私は、みんなが見える場所に立った。


「えーと…華桜の総長の麗桜だ。イメージと違うかもしれないが…よろしく。この戦いは、主に舞王を中心にしたいと思っている」


ザワザワ


そういうと、周りがうるさくなった。


予想通りの反応…(笑)


「静かに」


しーん。


うん。すごい(笑)


「舞王は、潰された恨みをあいつらにぶつけてやれ。あー。華桜は…舞王が戦ってる間は待機。私達が言うまで動くな。以上だ」


「「「「「「はい!!」」」」」」


下っ端(華桜、舞王)の威勢のいい声が聞こえた。


「みんな、バイクに乗れー!!」


私が言った途端…


みんなは、バイク置き場に行った。