慧「…いや…何もない…」
慧は、そういって部屋から出ていった。
本当に…
「みんな、私を心配しすぎなんだよ…」
「はぁ…」と溜め息をつきながら、ボソリと呟いた。
千里「…璃乃?」
ギロリと千里に睨まれた…。
今の聞こえてたのか…。
最悪…。
「…何…?」
千里「…」
無視…されたー!!
千里に無視されたんだけど!!
ちょっと、いや…
ものすごーく、イラッと来た!!
殴っていいかな…??((黒笑
千里「ブルッ(なんか、寒気が…)」
と千里が思ってたなんて、璃乃は知らない…。
コンコン
淕「璃乃、出来ましたよ」
「んー。わかった」
てか、今眠いんだけど…??
寝たら、怒られるよな…。
仕方ない。
着替えるか。
私は、麗桜の格好に着替えた。
そして…
総長室から出て、みんながいる場所に行った。

