NO.1総長が男子校に!?<下巻>



千里「璃乃~♪お腹空いてる~??」


「空いてない」


千里「ガーン」


千里は、部屋の隅でキノコを栽培している。


栽培するなよ…((呆


どうせ、淕と同じ考えだったくせに…。


みんな…


心配なんだね…。


私が…


我を見失わないか…。


星「いつ、始まるんですか??」


しーん。


あれ…??いつ、始めるんだろう…??


「淕、あいつらは何時に倉庫を出るんだ??」


淕「…あと20分です…」


あと…20分…!?


「みんな、準備しろー!!」


私は、叫んだ。


私が叫んだから、みんなが一斉に準備をしだした。


ひゆ「俺らはどうしたらいい??」


ひゆ達が私のところに来た。


「そうだね…バイクと特効服の準備して」


そういうと、舞王もバタバタと動き出した。


慧「璃乃…大丈夫か??」


「んー??何が??」


慧っていつも、主語が抜けてる…。


だから、何を言いたいかわからない。