NO.1総長が男子校に!?<下巻>



悼「入っていいか…!?」


キラキラした目で言ってくる…


…悼…


「ダメ。寝てるから」


せっかく、寝てるのに…


さすがに起こすのはな…


悼「ちぇ…」


「ちぇ…」じゃないし…!!


悼が言っても可愛くないんだよ…!!


ガチャ


?「うるせぇ…」


は…??


私は、後ろを見た。


そこには…


「「「ヒッ」」」


3人が悲鳴を出すくらいの…


怖い顔をした…


閻魔大王(柳)がいた…


楼「ふぅ…あ。リオさん、おはようございます」


楼も部屋から、出てきた。


そして、楼は柳をチラッと見て…


楼「…はぁ…」


と溜め息をついた…


楼「また、機嫌悪いんですか…??」


柳「うっせぇ…うるさいから仕方ないだろ??」


「はいはい。一回、みんな黙れ」


私は、柳を睨みながら言った。


柳「チッ」


「で、なんで固まってる??」


さっきまでは、起きてたのにな…


どうしたんだろ…??


ヒユ「…いえ…この人たちは…??」


おっ。ヒユが一番だぁー!!


え…??何がって…??


わからないわけ…??


My Wordから、戻って来た人だよ…!!