NO.1総長が男子校に!?<下巻>



「で、星はどうする??」


そういうと…


幹部室がしーんと静かになった…。


何かを考えている、3人…。


私は、どんな答えだろうとそれを拒否しようなんて思っていない。


決めるのは…


彼らなのだから…。


ヒユ「…星は…」


ヒユは、苦しそうな…


悲しそうな声で何かを言おうとした…


でも…


そんなヒユを見て…


レオ「ヒユ、俺が言う」


レオが代わりに言うみたいだ…。


レオ「今の星は、どんな感じですか??」


「あいつらを潰したいらしい…でも…君達と会う資格はないと言っている…」


さぁ…


君達は、なんて言うかな…??


悼「…そんなことかよー」


と呆れてる悼。


ヒユ「はぁ…」


とため息をついた、ヒユ。


レオ「バカだろ…」


と呆れながらも嬉しそうな、レオ。


「ふっ。さてと、君達の答えは??」


「「「…星に会う!!!」」」


そういうと思ったよ。


「よし。あ。この倉庫って…誰かに知られているか??」


ヒユ「…わからない…」


「そうか…。なら、いいや。今すぐ、着いて来い」


「「「わかった」」」


3人は、ダッシュでバラバラの部屋に入って行った。


多分…


自分の部屋だろう…。


どうでもいいが…。