「で、星はどうする??」
そういうと…
幹部室がしーんと静かになった…。
何かを考えている、3人…。
私は、どんな答えだろうとそれを拒否しようなんて思っていない。
決めるのは…
彼らなのだから…。
ヒユ「…星は…」
ヒユは、苦しそうな…
悲しそうな声で何かを言おうとした…
でも…
そんなヒユを見て…
レオ「ヒユ、俺が言う」
レオが代わりに言うみたいだ…。
レオ「今の星は、どんな感じですか??」
「あいつらを潰したいらしい…でも…君達と会う資格はないと言っている…」
さぁ…
君達は、なんて言うかな…??
悼「…そんなことかよー」
と呆れてる悼。
ヒユ「はぁ…」
とため息をついた、ヒユ。
レオ「バカだろ…」
と呆れながらも嬉しそうな、レオ。
「ふっ。さてと、君達の答えは??」
「「「…星に会う!!!」」」
そういうと思ったよ。
「よし。あ。この倉庫って…誰かに知られているか??」
ヒユ「…わからない…」
「そうか…。なら、いいや。今すぐ、着いて来い」
「「「わかった」」」
3人は、ダッシュでバラバラの部屋に入って行った。
多分…
自分の部屋だろう…。
どうでもいいが…。

