NO.1総長が男子校に!?<下巻>



「てか…ここで話すのか…??」


倉庫のドアの前で…??


ヒユ「あー。幹部室に行こっか」


「ok」


私は、下っ端くん達にジロジロ見られながらヒユ達のあとをついて行った。


ガチャ


悼「入ってー」


悼の言葉を無視して入った。


ふーん…


意外と綺麗なんだ??


ヒユ「そこに座って」


私は、空いてるソファーに座った。


悼「てか…俺…さっきから…麗桜さんにため口だったー!!」


って急に叫びだした…


悼…


なんだよ…??


てか…


「「うるさい」」


私とレオがはもった。


フッ


レオとは、気が合いそうだな…


悼「す、すみませんでした…!!」


いや…


土下座されてもな…


なんか、急に土下座されてます…


これは、どうしたらいいのだろう…??


「まぁ。いいよ。タメで。そんなに歳変わらないと思うし」


悼「俺ら、18っす!!」


「ふーん。年上かー」


「「「え…??」」」


3人は、なぜか固まっている…


固まるところ、あったか…??


てか…


「話していいか??」


悼「どうぞ!!」


「えーと…とりあえず…お前らは…舞王を潰したあいつらを潰したいか??」


「「「はい」」」


おおー。


いい返事だなー。