そんなにびっくりするか…??


レオ「なんで、知っている…??」


「星と知り合いなんだよ」


悼「てか…俺だけバカって酷くねぇ!?」


それ…


今のタイミングで言うか…??


普通…


あり得ねぇ…


てか…


うるさい…(怒)


殴りたい。


ボカッ


おっ。ヒユが悼を殴った。


さすが、この中で一番強いだけあるな…


ヒユ「静かにしろ」


ヒユが悼をジロリとにらんだ。


悼「ヒィ」


おおー。


怯えてる(笑)


レオもちょっと怯えてるなー(笑)


「ククッ お前ら…面白いな(笑)」


私は、ついつい笑いが堪えれなかった…


ひゆ「!?俺の睨みが聞かない…!?」


「あー。そりゃ、そうだろ」


パサッ


私は、フードを取った。


今の格好は…


華桜の時の格好。


全員「…麗桜…!?」


「クスクス そうだよ」


ひゆ「…だから、効かなかったのか…」


「うん(笑)」


世界NO.1の総長があんな睨みに負けてたら、ダメだし…


レオ「なぜ、星のことを知ってる??」


「…昨日、助けたんだよ。お前たちの前に」


全員「…!?」


全員がびっくりしている…


ヒユ「じゃ…俺らの前に…星を助けた人って…」


「そうだよ。俺だよ」


ヒユ「そうか…ありがとうな…」


「あぁ」


さてと。


どこから、話そうか…