星「僕は、族の時はこんな格好をしてないので…」


「そっか…」


星が言ってるこんな格好とは…


そうだなー。


例えるとしたら…


地味男…だな…。


地味男以外ないな…。


「で、舞王のメンバーは??」


そういうと…


星は…


固まった…。


は…??もしかして…


「舞王のメンバーと連絡してない…??」


星「は、はい…多分他の族に入った奴がほとんどだと思います…」


「ふーん…連絡先を知ってるんだろう??」


星「はい…」


おっ。連絡先は、知ってるのかー


これで、知ってないって言ったら…


ボコボコにしようと思ってたし((黒笑


星「で、でも…僕が連絡する…権利はありません…」


「はい…??」


星は、何を言ってるの…??


「何があった??」


星「…あいつらが攻めてきた時…僕はいなかったんです…妹を迎えに行ってたので…」


妹を迎えに行ってたのか…


「それは、星のせいじゃない。幹部のやつらは、お前を責めたか??」


星「…責めてないです…むしろ…「謝られただろ…??」はい…」


そういうことか…


よし。


私が一肌脱ぐか。