NO.1総長が男子校に!?<下巻>



星「…えぇ!?じゃあ…男装が趣味なんですか…」


「男装も趣味じゃないから」


多分、私は苦笑いだったと思う。


てか、なんで趣味の方向で進んでるわけ…??


星「えぇ!?じゃあ…本当に女…なんですか…??」


「うん」


さっきから、言ってるのにな…


信じてくれないもんな…


困るよ…


星「…びっくりです…」


「そんなにびっくりするか??」


「「「しますよ(する)」」」


3人がはもった…


てか、びっくりするんだ…??


「男装の時と女の時って全然変わってないだろ…??」


楼「変わってますよ」


「そう??」


私達的には、変わってないと思うけどな…


てか…


どっちも不細工だし。


柳「で、弟に届ける物は??」


柳がそういうと…


星は…


またまた、固まった…


星「わ、忘れてました…!!ど、どうしよう…!!」


忘れてたのかよ…


「よし。届けに行こう」


星「え…??」


「なんで…??」みたいな顔をするなよ…


「届けないとヤバイんだろ…??」


星「はい…でも…倉庫がどこにあるかがわかりません…」


…!?


倉庫って…


なんで、わかるんだろ…??


聞いてみよう。