爽「僕達のことは…千里「知ってるよー」
千里「総長の中尾 曉(俺様)。猪野 爽(腹黒)。浜松 冬(女嫌い)。戸倉 京(関西弁)。桐原 陽(かわいい)でしょう??」
陽「すごい!!」
千里「簡単だよ」
爽「さすがにここまで、調べられてるとは…で、用件はなんですか??」
淕「ん??璃乃に用があったんです」
黒い笑みを浮かべながら言う、淕…
ある意味、怖い。
千里「もう、淕ー!!そうやって、すぐに怒らないの!!」
ホッ
千里がいてくれてよかった…
柳「なぁー。璃乃ー。テレビのリモコンどこ??」
…君…
KYすぎるぞ!!
「ボソッ KY…」
柳「何か言ったか??」
柳が睨んでくる…
にらんでも、柳は全然怖くない。
はじめは、さすがにびびったけど…
まぁ。組長になる男だしな…
「別に??リモコンは、テーブルの上」
柳「おっ。あった。サンキュー」
柳は、テレビをつけて見始めた。
一人、のんきだな…

