NO.1総長が男子校に!?<下巻>



「脳なしだな」


「「うるさい!!静かにして(しろ)」」


ブチッ


爽「今…何かが切れる音がしませんでしたか??」


曉「あぁ…したな…」


楼「気のせいですかね…??」


京「わいも聞こえたでー!!」


冬「…リオが…」


5人は、リオを見て…


顔が真っ青になった…


「てめぇら…」


ピタッ


リオの低い声で、陽と柳は止まった。


「迷惑なのが、わからないのか…??それとも…俺に…怒られたいのか??((黒笑」


柳「ヒッ り、りお…??」


陽「ヒッ ご、ごめん…」


「俺に謝るな。みんなに謝れ」


2人は、みんなに近づいた。


そして…


「「ごめん」」


と謝った。


「ふぅ。一件落着だなー」


この時、みんなは思った。


絶対にリオを怒らせないようにしないと…


ってね…??


「で、柳帰るんでしょう??」


柳「あぁ」


陽「リオー!!リオの家にいきたーい!」


陽が目を輝かせながら、言ってくる…


「汚ないけど…それでいいなら、いいけど??」


※すごく、綺麗です。


陽「いいよー」


「わかった」


私達は、教室から鞄を取ってバイク置き場に向かった。


そして、なぜかついてくる…


風月…


陽だけは、いいと言ったんだけど…