NO.1総長が男子校に!?<下巻>



龍斗「リオ…」


「とにかく、したに行くぞ。淕と千里も来い。歩けるか?」


淕「はい…歩けます…」


千里「私も大丈夫…」


私達は、下に降りた。


龍斗と風月と風鈴火山は、下っ端の手当てをしている。


私は、椅子に座って考えことをしていた。


爽「…終わりました」


「ありがとう」


爽「リオさん…あなたは、何者なんですか?なんで、堂々とここに入ってるんですか?」


「何者か…」


みんなが私に視線をうつした。


「それは…」


ーーガラッ


?「あーれー?璃乃がいる~?」


ドクン


この声は…


なんで、いるんだよ…


千里「あんたたち…!!帰ったんじゃなかったの!?」


千里は、怒りで爆発しそうだ…