龍斗「リオ…」
「とにかく、したに行くぞ。淕と千里も来い。歩けるか?」
淕「はい…歩けます…」
千里「私も大丈夫…」
私達は、下に降りた。
龍斗と風月と風鈴火山は、下っ端の手当てをしている。
私は、椅子に座って考えことをしていた。
爽「…終わりました」
「ありがとう」
爽「リオさん…あなたは、何者なんですか?なんで、堂々とここに入ってるんですか?」
「何者か…」
みんなが私に視線をうつした。
「それは…」
ーーガラッ
?「あーれー?璃乃がいる~?」
ドクン
この声は…
なんで、いるんだよ…
千里「あんたたち…!!帰ったんじゃなかったの!?」
千里は、怒りで爆発しそうだ…

