柳「桜、そんなに楼を睨んだら楼が死ぬぞ??」
「死ねば??」
楼「それだけは、勘弁してください!!」
だって、楼が悪いし。
今、ばれたら嫌なんだよ…!!
あとで、ばらすのがお決まりだし♪
その時のみんなの顔を想像したら…(笑)
爆笑する(笑)
2人には、気づかれたが…
華桜もどんな反応するだろうか…??
楽しみだな~♪
柳「じゃ、行くか」
「そうだね」
「あの~。すみません…」
誰かに話しかけられた。
しかも、聞いたことがある声…
柳「なんだ??」
私達は、後ろを見てびっくりした。
なぜなら…
声をかけてきたのが…
風月だったから…
最悪ー!!
どうしようか…
爽「やっぱり…君は…昨日の…」
ゲッ
てか、なんで話しかけてきたんだよ…!?
用は、ないはずだけど…!?
柳「桜、知り合いか??」
柳…
知ってるくせに…
知らないふりするなよ…!!

