「あー。あと、2日にしてくれない??早く帰らないと…親が警察に言うかもしれないし」
そういうと、柳はビクッってなった。
フッ
さすがに警察には、勝てないだろう。
柳「…わかった。2日で十分だ」
「よし。じゃあ、2日間…自由にさせてもらうから」
柳「…なんで??」
一々、理由を聞くなよ…
「遊びたいし。あと、買い物もしたいしね…」
柳「わかった。車を使ってもいい」
「いや。遠慮する」
私は、即答した。
即答したことが意外だったのか、柳は目を見開いてる。
柳「…なんで…??」
「目立つ」
柳「そうか…わかった」
柳は、部屋を出ていった。
「ふぅ…」
疲れた…
柳としゃべると…
半分体力を使うんだよな…
もう、寝よう…
私は、すぐに寝た。

