NO.1総長が男子校に!?<下巻>



「あー。あと、2日にしてくれない??早く帰らないと…親が警察に言うかもしれないし」


そういうと、柳はビクッってなった。


フッ


さすがに警察には、勝てないだろう。


柳「…わかった。2日で十分だ」


「よし。じゃあ、2日間…自由にさせてもらうから」


柳「…なんで??」


一々、理由を聞くなよ…


「遊びたいし。あと、買い物もしたいしね…」


柳「わかった。車を使ってもいい」


「いや。遠慮する」


私は、即答した。


即答したことが意外だったのか、柳は目を見開いてる。


柳「…なんで…??」


「目立つ」


柳「そうか…わかった」


柳は、部屋を出ていった。


「ふぅ…」


疲れた…


柳としゃべると…


半分体力を使うんだよな…


もう、寝よう…


私は、すぐに寝た。