「北岡さんは歩き?いーなぁ、俺と変わってほしい!」 「あはは!変わってあげよっか?」 「うん、じゃーお願いしますっ」 朝から大笑いする私達。 周りからみたら変な人かも。 「いや、絶対菊池くんの自転車乗ったら私足届かないよ~」 「ははっ、身長差あるからねー」 なんて菊池くんと笑っていると、 横からいきなりグン!と腕を引っ張っられて反射的にそちらを向く。 「いつまで話してんの、陽菜ちゃん」 …それはそれは見事にご立腹な雄くんでした。