約束~幸せのクローバー



やっと、見つけた俺の天使そう簡単に放すわけない。




「いいかげんにしろ!!」



美羽の肩がビクンッとなった。


急にこんな事を言うなんて、おかしい。


問いつめると小泉の名前を口にした。



あいつがこれ以上、美羽に近づかないように話しをつける。

次の日、職員室で小泉に声をかけた。



「小泉先生、今日の昼休み話したい事があるんですがお時間とれます」