「私も何度も考えました。 あなたに正体を明かして、卑怯と言われようが あなたに断られようが、二人で逃げたいと。 悪魔の血を引いている限り、難しいことだけれど。」 神様のばか・・・。 どうして私たちを同じにしてくれなかったの? ・・・違う。 私が 神 に近い存在だから 自分のせいか。