「ま、待って・・・。 せんせぇっ。」 甘い誘惑に溺れそうになるのを 必死で食い止めた。 「こんな時には先生と呼ばれると 罪悪感感じますね。」 そういうと優しく頭をなでてくれた。 「言いたいことがあるんでしょう?」