「いや、封印が解けただけだ。 私の力は現代の体に宿るでしょうが、意識は消えます。 記憶は徐々にこの体に戻るから。」 口を開けない。 ソウイ様・・・。 「巫女様。」 浜宮さんも何か聞きたいようだ。 「すみません、ラヒン。 私にはこの意識がもう長くはもちません。 疲れているでしょうが、この校舎の跡片付け頼みましたよ。」 「承知いたしました。」