「甘い!」 奴がそういった瞬間、陣と二人が吹き飛んだ。 先生たちにも初めてのことだったのがわかる。 「皆!」 思わず私は駆け寄っていく。 何もできることなんてないくせに。 「来ちゃダメ、潮!」 「如月さん早く戻りなさい!」