「それは何があってもこちらに 悪魔が行くことがなくなるようにです。 しかし、俺や一部の悪魔はすでに こちらに来ていた。 父親が死ぬことで自我を取り戻してはいたのですが、 手下の悪魔たちは力のある者もいて 俺一人では止めることができない。 それならば、あなた達に倒してもらおうと思いました。 戦いを挑み、消されれば違和感もない。 そして今、この世界に存在している悪魔は 俺一人となりました。」 私達が知らないところで そんな事になっていたなんて・・・。