「これがお前の過去の真実さ。」 目の前にいたのは奴だった。 「悪魔の王・・・。」 「お前の王でもあるんだがな。 名前はヴェイン。」 いつの間にか三人もここに来ていた。 「「「潮。」」」 「やっとこれたのか。 お前たちも見ただろう、これが巫女の真実さ。」