「これが扉だよ。 俺が潮にふれることで浮かび上がる、な。 悪魔の血に反応するってところだろう。 お前らこの文字の意味わからないだろう。 嫌でも俺には分かるんだよ。」 この言葉が意味することが二人にもわかったようだ。 「先生、まさか・・・。」 「兄貴! 奴はこれも狙いだったのかよ。」 きっとそうだよ。 俺が今まで封印してきた悪魔の術を使わせる。 それは、危険を伴うんだ。 人間じゃなくなってしまうかもしれないという。