「危ない!」 神藤先生が喋ると同時に、大地先生は こちらに攻撃を放った。 「皆、眠らせた人たち外に出して!」 「潮!」 止めるのも聞かず、私は下に飛び降りた。 「あなたが直々お相手か。」 「何となく正体は分かってます。 いつ大地先生を殺したの、悪魔の王!」