沖「…杏さん?」


気が付くと、隣に沖田さんが座っていた。


杏「うをぉ⁉」

びくぅうううっ



杏「な、何ですかイキナリ⁉」

あ、焦った…!



すると沖田さんは困ったように笑った。


沖「何って言われても、ここは私の部屋でもありますから」

杏「あ…」



そうだった…。