「先輩。
私、先輩から卒業します」
笑顔で言った私に、廻先輩はびっくりした顔になる。
「転校先まで押しかけるようなストーカーまがいな人、私には必要ないので」
カヤさんには必要だったんだろうわけで、実はそこまでひたむきに想われている彼女が羨ましかったわけだけど。
「世の中先輩みたいな奇人変人以外にだって人はいますし」
まぁそんな変わった所が大好きだったわけだけれど。
「先輩どうせ片思いでしょ?
可哀相なので陰ながら応援してあげます」
私は貴方の背中ではなく、これからは、
その先、
私の進む世界を見て歩いて行きます。
.
私、先輩から卒業します」
笑顔で言った私に、廻先輩はびっくりした顔になる。
「転校先まで押しかけるようなストーカーまがいな人、私には必要ないので」
カヤさんには必要だったんだろうわけで、実はそこまでひたむきに想われている彼女が羨ましかったわけだけど。
「世の中先輩みたいな奇人変人以外にだって人はいますし」
まぁそんな変わった所が大好きだったわけだけれど。
「先輩どうせ片思いでしょ?
可哀相なので陰ながら応援してあげます」
私は貴方の背中ではなく、これからは、
その先、
私の進む世界を見て歩いて行きます。
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