冷血男子がデレを出すまで




もう、ウジウジしたりするのやめよう。これ以上彼に迷惑を掛けない為、そしてこれ以上

私が傷付かない為にも。

制服を来て
ナチュラルメイクを施し
髪をストレートにして
いつもより気合いを入れる。



龍成に可愛いとか思われたらいいなぁ…だなんて期待して。



「おはようございます!!」


そう言いながらリビングへ向かうと、キッチンで朝ご飯を作っていた龍成ママが居た。


「あら~憂紗ちゃん早いのね~、龍成ったらギリギリまで寝てるの~」


んもー、なんて言いながら
龍成に呆れているママさん


「いえいえ、私の分までご飯をつくらせてしまって申し訳ないです」


「気にしないで~私お料理だいすきだもの♪」


龍成ママのお料理は
本当に絶品だ。


お店をだせる位の実力は
確実にあるとおもう。

羨ましいなあ、こんな美味しいお料理を毎日食べれるなんて。。