冷血男子がデレを出すまで




そのことをりゅうママに話すと

「えー!!うっそぉぉっ!!」

ものすごく驚いていた..。


「私もびっくりでした..」


嬉しいような恥ずかしいような、そして少し複雑な心境。




あ、そういえば

私その時のお礼をしていなかった。


龍成も今頃お風呂から
あがっただろうから


後でお部屋にお邪魔させてもらって、ちゃんと 「ありがとう」って言わないと。


もしかしたら、これがキッカケでまた昔みたいに

話せる日がくるかもしれない。

「そろそろ部屋に戻りますね!!今日はありがとうでした。また明日よろしくお願いします」


「はーい憂紗ちゃん、おやすみなさい」


時刻は夜の10時。

そんな期待を胸にして、部屋へ戻った。