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「憂紗ちゃんごめんなさいっ」
先程の事件から約一時間。
私の目の前には手の平を合わせて必死に謝っているりゅうママの姿。
「いいえ..!鍵があったのにかけてなかったのが悪かったんです」
私が悪かったのに‥と反省なう。
「じゃあ、お互い様ね?アイツなんか毒吐いてなかった?」
と、またまた心配な眼差しを向けてくる。
「いえ‥むしろ別に‥」
龍成に裸を見られた後
「気持ち悪い身体なんか見せんな」 だとかいわれるかと思って、ビクビクしていたら。
若干、嫌そうな表情は向けられたものの
持っていたバスタオルを無言ですぐさま私にかけてくれた。
