「私が最初なんて!!!」


「いいのよー。龍成だって汚いしアイツの後なんて嫌でしょ?入ってしまいなさい」


「了解しました..じゃあお先に」



りゅうママの
説得力に押し負け


贅沢ながらも、一番風呂に
入らせていただく事に。


「 あ、まだ部屋教えて無かったわね。亜紀の部屋使って?部屋はどこか覚えてる?」


「亜紀ちゃんのお部屋ですか?覚えてますよ!」


「じゃあそこが今日からの、憂紗ちゃんのお部屋だから。ヨロシクー」



「はーい」