「う、うん。
流れ星しっかり見なきゃ…。」
「この前みたいに見逃さないようにね!」
由希奈が笑いながら言う。
「もう、あの時の事で笑わないでよ!」
「ごめん。
でも、流れ星見てる途中で志穂寝ちゃうんだもん!
しかも、その前までは願い事決められなくて焦ってたし。」
由希奈は、あれはウケるとかいいながらまだ笑ってる。
結構、あの時の事は後悔している。
お願いしてる途中で寝てしまった…
しかも、願い事と逆の事が起こってすごい落ち込んだ。
あの時、しっかり三回唱えていたら…って今でも、心の中で思ってる。
だから今回は、そんな事が起きないように流れ星をしっかり見てお願いをする!と心の中で決意したんだ。
本当に、叶わなくても後悔はしたくないから…


