【短】☆星に願いを…☆








「志穂、明日が川上部活ない日だよ!

告るなら明日だ!」


由希奈がそう言った。


「えっ…

でも、ふられたらどうしよう…。」


「大丈夫だよ!

勇気を出して言えば、OKもらえるって!

だって、志穂だけだよ。
川上が女子のこと名前で呼ぶのは。

それって、気があるってことでしょ?」


「うーん…気があるとはまた違うでしょ。
私も名前で呼ばれてるのは、なんでだか知らないけど…。」


気づいた時にはもう、“志穂”と名前で呼ばれていた。

それに、由希奈はOKもらえるって言うけど、そんな簡単にはいかないよ…


「大丈夫!

好きなんだったら、迷わず伝えるだけでしょ?」


それでも、由希奈が優しく励ましてくれた。

やっぱり、由希奈に相談して良かった。


「ありがとう。

明日、頑張るよ!」


「うん!その調子だよ!

流れ星にもしっかりお願いするんだよ!」


由希奈がそう言った。