【短】☆星に願いを…☆






「…志穂、昨日流れ星見た?

お前、星好きだったよな?」


「…えっ?

あ、うん。見たけど…。」


焦って何も言えないでいる私に、川上くんがいきなり話しかけてきて驚いた。


「俺も見たよ。綺麗だったよな。」


「うん。」


なんか、川上くんが落ち着けとでも言うみたいに励ましてくれた気がする。



なんだか、落ち着いてきた…。



今なら言える。



「川上くんの事が好きです。」



大きく息を吸ってそう言った。