「もう成長期は来てるわぁっ!!」
またまた夏樹が声を荒らげれば、またまた3人が笑うのであった。
「まあさ、夏樹はそのサイズが一番だと思うよ。」
晴輝はクスクスと笑いながら、なだめに入った。
「まあ、長身でも困るしな。」
涼太は本に目を落としながらだが。
「お前ら……」
夏樹が不意に、潤んだときだった。
「それに、ちっちゃいほうが可愛いし。」
貴文のわざとらしい笑顔は、夏樹をまた逆戻りさせた。
「っ…このやろぉぉ!!」
基本的に、いじられるのは夏樹であった。
そして、絶対的にいじられないのが、貴文であった。
チャンチャン♪


