弱いとこ 見られたくなくて、 いつも ずっと 強がってきた。 それが いつしか普通になって、 助けを求めるなんて、できなくなった。 途中で こわくて 逃げてしまう。 でもね、もう そろそろ 限界だよ。 それでも、私は 強がってしまう。 誰か 気付いて… そう 小さく 願いながら。