君からの手紙…

正直、驚いた。

でも、君の本音を

聞けた気がした

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晩飯を食べお風呂に入り部屋に戻るとやっと出来る1人の時間。


……って、1人じゃないか。


俺のベッドの端の方で気持ち良さそうに眠る花歩の姿


大きいベッドだからもっと場所を使って良いのに…


利一さんは仕事が忙しくて帰って来れないらしく母さんが“可哀想だから”と俺んちに泊めた


それで、“1人が怖い”という花歩の一言で母さんが俺のベッドに寝かせたんだ。


広いから別に構わないけど。


花歩が知歩よりも寂しがり屋だということは俺なりにわかってるつもりだ。


俺は丸くなって寝ている花歩の近くに行き頭を撫でる


そしたら、いつも嬉しそうに微笑むんだ。


その姿を見ると嬉しくなる