「だってyasuさんは私とは違う世界で生きてる人なんですよ。
それぐらい考えても普通なんじゃないんですか?」
「たしかに弥生ちゃんが言ってるとおりやなー。
でも、同じ人間には変わりない。
コンサート終わったら今日、弥生ちゃんが行ったセブンイレブンに迎えに行くから。
ほな夜にな」
yasuさんと会う約束なんかしてよかったのかなー?
そんなことより、なんて雄に言い訳しようー?
雄にyasuさんのこと話したらどうーなるんだろうー?
でも、言い訳やウソよりいいかー・・・。
夕方になり雄祐が自宅に帰ってきた。
「ただいま」
「おかえり・・・。
雄にちょっと話があるんだけど・・・」
「わりー・・・。
今からちょっと哲也さんの自宅にいかなきゃいけないんだ。
帰ってきてからでもいいか?」
「うんーーー」
「じゃーもうそろそろ下につく頃だから行くわ」
「いってらっしゃい」
雄祐は足早に家を出た。
弥生はyasuからの連絡を待っていた。
夜10時ぐらいになりyasuからの連絡が入り弥生は待ち合わせのセブンイレブンに行った。
「遅くなってごめんな」
「気にしてないからいいですよ」
「とにかく車の乗ったら?」
「あっ・・・はい」
弥生は助手席へと乗った。
「これからどなんしよなー?
弥生ちゃんってごはん食べた?」
「はい・・・。
食べましたけど・・・」
「そうーなんやー・・・」
「yasuさん、食べてないんですか?」
「打ち上げで軽く食べただけだからねー・・・」
「じゃーあまりお客さんがこない店でも行きますか?」
「そんな店あるん?」
「私が知ってる超穴場な店ですから」
「ほな案内して」
「いいですよ。
ちょっと走りますけど、いいですか?」
「いっすよ」
走り出してから1時間が経ち山奥の川沿いを走っていた。
「こんな場所に店なんてあるん?」
「もうすぐコテージが見えます」
「もしかして、小さくポツンとあるコテージのこと言ってんの?」
それぐらい考えても普通なんじゃないんですか?」
「たしかに弥生ちゃんが言ってるとおりやなー。
でも、同じ人間には変わりない。
コンサート終わったら今日、弥生ちゃんが行ったセブンイレブンに迎えに行くから。
ほな夜にな」
yasuさんと会う約束なんかしてよかったのかなー?
そんなことより、なんて雄に言い訳しようー?
雄にyasuさんのこと話したらどうーなるんだろうー?
でも、言い訳やウソよりいいかー・・・。
夕方になり雄祐が自宅に帰ってきた。
「ただいま」
「おかえり・・・。
雄にちょっと話があるんだけど・・・」
「わりー・・・。
今からちょっと哲也さんの自宅にいかなきゃいけないんだ。
帰ってきてからでもいいか?」
「うんーーー」
「じゃーもうそろそろ下につく頃だから行くわ」
「いってらっしゃい」
雄祐は足早に家を出た。
弥生はyasuからの連絡を待っていた。
夜10時ぐらいになりyasuからの連絡が入り弥生は待ち合わせのセブンイレブンに行った。
「遅くなってごめんな」
「気にしてないからいいですよ」
「とにかく車の乗ったら?」
「あっ・・・はい」
弥生は助手席へと乗った。
「これからどなんしよなー?
弥生ちゃんってごはん食べた?」
「はい・・・。
食べましたけど・・・」
「そうーなんやー・・・」
「yasuさん、食べてないんですか?」
「打ち上げで軽く食べただけだからねー・・・」
「じゃーあまりお客さんがこない店でも行きますか?」
「そんな店あるん?」
「私が知ってる超穴場な店ですから」
「ほな案内して」
「いいですよ。
ちょっと走りますけど、いいですか?」
「いっすよ」
走り出してから1時間が経ち山奥の川沿いを走っていた。
「こんな場所に店なんてあるん?」
「もうすぐコテージが見えます」
「もしかして、小さくポツンとあるコテージのこと言ってんの?」
