六月のある日。 私は学校に遅刻した。 ちょうど先生の授業の最中だった。 「すいません、遅れました。」 「来たかー。早く席につけー。」 隣のめぐみが 「めっずらしいね、遅刻なんて。 はい、ノートあとで見せたげる。」 「寝坊しちゃった。うん、お願いします!」 その後は何もなかったように 授業が進んでいく。