暁が俺の前からいなくなった…。 必死に俺は暁を捜した。 けど、どこにも暁の姿はなかった…。 『暁!』 夢だった…。 いつのまにか寝てしまっていた。 洗面所へ行き、顔を洗おうと鏡を見た。 涙…。 俺の目から涙が一粒流れていた…。 俺から、切り出したのに…。 俺が決めたことなのに…。 俺は、暁という存在がこんなにも大きくなっていたことに気づいてしまった…。 『暁…ごめんな…。暁…。好きだよ。』 決して、暁には届かない、俺の本当の気持ち…。