そんな時、チャンスが巡ってきた。 今晩なら、電話で話せるかも…。 純くんにメールで聞いてみた。 <暁です。今晩、電話で話せますか?> 純くんは、何て返事をするだろう…。 <今日、いないの?俺は大丈夫だけど…。> 大丈夫なんだよ…。 話したいんだ…。 いけないことしてるって、わかってる…。 でも、一度走り出したら、もう…止まれない。 私の心は…あなたに向かって走り出してる…。 もうすぐ、着きそうですか? あなたには、見えますか? 見えたら…受け止めてくれますか…?