美桜が復帰するときはやはり宴があった。たぶんみんな飲みたいだけだろうが…
総「さぁさぁ、美桜ちゃんも飲んで飲んで」
美桜は少しお酒が怖かった。
平「大丈夫だって」
皆の押しに負けて美桜はお酒を口にしてしまった。
十分後ー‐
「土方しゃぁぁぁん」
美桜はよったら土方に絡むらしく…
土「総司。美桜に酒飲ましただろーっ」
総「すいませんって言うかいつから美桜って呼んでたんですか?」
永「ほんとうだな」
原「もしかして二人は恋な「違うーーーっっ」
美桜はと言うと「ちがうの?」と泣きそうになっていた。
土「あのぅ…だな…」
斎「…」
近「そうだったのか!?」
土「だから違うって」
「ちがうの?抱き締めてくれたのに」
土「あれはだなぁ…」
総「土方さん、もう手を出してたんですか?」
平「最低だぜ」
斎「…」
土「あれは勢いだ」
総「勢いで手を出すんですね…?」
土「いや…それはだなぁ…」
原「見損なったぜ」
永「だな…」

