「斬れぇぇぇ」

近藤が叫ぶと同時に激しい切り合いが始まった。

「うがぁぁぁぁ」

浪士たちは倒れていく。

永「役人はいつくるんだ。」

総「僕は二階に行ってくるよ」
永「頼んだよ」

平助は二人と違う部屋で戦っていた。

平助は前を見ていて後ろの浪士に気がつかなかった。

永「平助、危ない」