私の好きなカレの名前




「これが今日の勉強…」





ゆうとくんはそうつぶやいて



私にかるくキスを落とす。









本当に触れるか触れないかのキス。



くすぐったくて変な気持ち。




なぜか、顔が真っ赤にしているゆうとくん。


自分からしたくせに…




でも、なんでだろ??
前は嫌だったなのに、今は幸せな気持ち。





何か、心がほんのりしていく。

どんどん頬が緩む私。



「何、ニヤニヤしてんの?」


「べつにー♪」


うふふ♪


「今日はいい勉強できたねっ」
ゆうとくんは笑う。



「そうだねっ」