ある日の事…






私はゆうとくんからジャージを貸してもらったため

ゆうとくんの教室に向かっていた。














体育の時に女子から
冷やかされていた事は内緒にしとこ…



ゆうとくんの教室の前までくると…
私が開ける前に扉が
ガラっと開く。





「あ…えっと…」
私は止まる。

目の前に三年生の女子が私と同じように止まる。






が、つかの間
「何、この子?!ちょーー可愛いんですけどー♪」
キャピキャピする目の前の人。


どう対応しようか迷っていると…