私の好きなカレの名前



「ゆうとくんは?」

私がそう聞くと








「えーー?なんて言ったーーー?」






私はそこで感づいてしまった。





「まさか…」

ビクッとするゆうとくん。
でも、あきらめたようで







「最下位から10番目くらい?」
ハハっと笑うゆうとくん。



「そっかーーーたいへんだねぇーゆうとくんもーー」
「ねーーーー」
私と光でフォローする。






「フォローになってない」


はぁ…ため息をはく。



「もう、たべよっか」
光が話をそらすように言った。



「そだね。」