そんな、ゆうと先輩は
私の頭を
ポンポンとなでてくれて








「よしっ!!もうこんな時間だしやっぱり、帰ろう!危ないしなっ」







「はいっっ!」






そして、いつもの
帰り道が
キラキラ輝いてみえた。