私の好きなカレの名前





「せ、せんぱい?」そうあいかに呼ばれる。

「ご、ごめん!!一回フリーズしちまった。と・に・か・く、嫌いにはならないから!じゃ!!」







俺は
走って教室からでていった。



嫌いにはならない。



好きだからな…








次の日ーーー…



いつもの授業はほったらかし屋上で俺は
寝転がる。




こんないい場所はないな…



あいかと一緒にサボれるかな?

いつか、つれてこっ。










時間はどんどん進んでいく。




もう放課後かな…?

いつのまにか夕陽があった。





おし、帰るか……











ー…しばらく家まで歩く。







コツン…

俺の足元には何かがあたる。



「ボール…?」


それを俺は拾う。


「おにぃーちゃーんっそれ、こっちに投げてーっ」


小学生ぐらいの子が手を振りながら言う。





俺は子供達の前までいく。

「俺もまぜて♪」

子供達はニッコリ笑う。




ーー…それからたくさん遊んだ。

いや正確には…遊ばれた。


子供達は小さくてすばしっこいから

大変だった。




バスケをする事にした。


「おーい!!こっちこっちーー」
俺はボールを貰おうとする。



が…

ボールは俺のお腹に直撃。



でも痛くもなんてもなかった。






……あいか?




なぜか木に隠れながら

あいかはそこにいた。