私の好きなカレの名前




…はぁ~


授業はめんどくさい。




目をこすりながら俺は机に頭を落とす。












ーーー…「ぉいっ!いいかげん、起きろ」


頭を何かで叩かれる。


「すまーん…」


俺はやっとの事起きる。




そこには守、俺の親友がいた。




「ほら、お昼くうぞ。」


「はぁーい。」



俺たちは教室でお昼をくう。





そーだ。

「なぁ?」

俺は守に問いかける。



「ん?」

守は弁当から俺に目を移す。



「あんさぁ、桜田 愛佳って知ってる?」


守は一瞬、目を見開く…



「……んー…聞いた事ある気がする…」



守はぽんと手を打ち…


「お前、一年前さ、こう言ってなかったか?」



『やばい…好きなやつできたっ』

『だれだれ?!』

『あいかっていうコ!』



俺は黙る。


あぁ…確かに言ってた…



なんだろ…この妙なドキドキは…